チャレンジレスポンス認証方式では、サーバが生成したランダムなデータ(チャレンジ)をクライアントに送信します。クライアントはそのチャレンジと利用者があらかじめ設定したパスワード(秘密情報)を使って演算を行い、その結果(レスポンス)をサーバに返信することで認証します。この方式ではパスワード自体がネットワーク上を流れないため、盗聴によるパスワード漏洩のリスクを低減できます。
エンベデッドシステムスペシャリスト2016年度 秋期午前I問 13
2016年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト 午前I 問13
難度
標準
チャレンジレスポンス認証方式の特徴はどれか。
選択肢
アTLSによって、クライアント側で固定パスワードを暗号化して送信する。
イ端末のシリアル番号を、クライアント側で秘密鍵を使って暗号化して送信する。
ウトークンという装置が自動的に表示する、認証のたびに異なるデータをパスワードとして送信する。
エ利用者が入力したパスワードと、サーバから送られたランダムなデータとをクライアント側で演算し、その結果を送信する。
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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分野「セキュリティ」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 脅威モデル・暗号方式(共通鍵/公開鍵/ハッシュ)・認証/認可・主要攻撃と対策の対応関係。
- 学習の進め方
- OWASP Top 10 と各対策、CVE/CVSS、認証プロトコル(OAuth/OIDC/SAML)を表で整理しておく。
- 関連キーワード
- 公開鍵暗号ハッシュデジタル署名OAuthSQLインジェクションXSSCSRFOWASP
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