投資対効果を評価する際に、利益額を分子、投資額を分母とするのはROI(Return On Investment:投資利益率)です。ROIは、投資した金額に対してどれだけの利益を生み出したかをパーセンテージで示す指標であり、情報戦略の有効性を判断する際に広く用いられます。EVA(Economic Value Added:経済的付加価値)は、企業の税引後営業利益から資本コストを差し引いたもので、NPV(Net Present Value:正味現在価値)は、将来のキャッシュフローの現在価値の合計から初期投資額を差し引いたものであり、どちらも利益額を分子、投資額を分母とする計算ではありません。IRR(Internal Rate of Return:内部収益率)は、NPVをゼロにする割引率であり、これも利益額を分子、投資額を分母とする計算ではありません。したがって、正解はエのROIです。
ITストラテジスト2012年度 春期午前I問 23
2012年度 春期 ITストラテジスト 午前I 問23
難度
標準
情報戦略の投資対効果を評価するとき,利益額を分子に、投資額を分母にして算出するものはどれか。
選択肢
アEVA
イIRR
ウNPV
エROI
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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