逓減課金方式は、利用量が増えるにつれて単価が下がる課金方法です。コンピュータシステムの利用に対する課金額を縦軸に、利用量を横軸とした場合、累計の課金額は利用量の増加に伴って増加しますが、逓減課金のため、その増加率は徐々に鈍化します。つまり、グラフの傾きは利用量の増加とともに緩やかになっていきます。
システム監査技術者令和2年度 秋期午前I問 20
令和2年度 秋期 システム監査技術者 午前I 問20
難度
標準
IT サービスにおけるコンピュータシステムの利用に対する課金を逓減課金方式で行うときのグラフはどれか。ここで、グラフの縦軸は累計の課金額を示す。
選択肢
アGraph with initial steep slope, then shallower slope, then flat
イGraph with initial steep slope, then shallower slope, then flat
ウGraph with initial steep slope, then shallower slope
エGraph with initial steep slope, then shallower slope
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
正解はウです。これは、初期段階では利用量が少ないため課金額の増加率が比較的高く、利用量が増えるにつれて単価が下がるため課金額の増加率が鈍化することを示しています。
アとイは「then flat」とあり、一定量を超えると課金額が全く増加しなくなることを示唆していますが、逓減課金は単価が下がるだけで、利用し続ければ課金額は増加するため、この点は不適切です。エもウと同様の表現ですが、明確に「initial steep slope, then shallower slope」と逓減の様子を表しているウが最も的確な表現です。
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