EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)は、企業間でコンピューターを用いて請求書などの取引データをやり取りする仕組みです。このEDIを円滑に実施するためには、共通のルールが必要です。選択肢エのメッセージの形式は、どのようなデータ(例えば、請求書なら請求日、金額、品名など)を、どのような順番や区切りで表現するかを定めたもので、これが規定されていなければ、相手のコンピューターは受け取ったデータを正しく解釈できません。アの契約内容は、EDIの対象となる取引の法的な約束事であり、情報表現規約とは異なります。イのシステム運用時間は、EDIの実行時間に関わる事柄ですが、データの形式そのものではありません。ウの伝送制御手順は、データをどのように相手に送るかの通信手順であり、メッセージの内容の表現方法とは区別されます。したがって、EDIにおける情報表現規約で最も重要視されるのは、メッセージの形式です。
システムアーキテクト2012年度 春期午前I問 28
2012年度 春期 システムアーキテクト 午前I 問28
難度
標準
EDIを実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。
選択肢
ア企業間の取引の契約内容
イシステムの運用時間
ウ伝送制御手順
エメッセージの形式
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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